夏に食べたい!本格薬膳スパイスカレーレシピ‼

スパイス市場薬膳カレー

こんにちは🎵

KANAパン🍚です。
薬膳の視点からみた『食材のチカラ』に着目した『薬膳YAKUZENスタイル』。
みなさんも、毎日の食事に取り入れてみませんか?

今回は、本格薬膳スパイスカレー🍛です。

これから日に日に蒸し暑くなる梅雨シーズンや夏におすすめです。

もちろん、春夏秋冬、オールシーズン食べてよいスパイスカレーですが、なぜ?どこが夏向けなのか?というと、豆がたっぷり入っているということからです。

豆類には、体の中の余分な湿をとる作用があります。そして、スパイスが気血の巡りをよくし、辛味は、風邪ウイルスなどを発散させる働きもあることから、相乗効果が期待できます。

「豆×スパイス」は、体の余分な「湿」をとって、滞った血や水分の巡りをよくするという組み合わせになります。

年中、暑い国、インドの「ダルカレー」もひよこ豆がたっぷりの豆カレーですが、もしかしたら、そのようなところからきているのかもしれませんね。

「豆×スパイス」の組み合わせで、夏の蒸し暑さに負けない健やかな気持ちと身体を作っていくお手伝いができますように。

良かったらお試しください✨

本格薬膳スパイスカレーの作り方

スパイスカレーレシピエッグ入り

🔶材料🍛(約6~7皿分)

・玉ねぎ…3ケ
・ひよこ豆(蒸し)…2パック
・しょうが…1片
・にんにく…1片
・オリーブオイル…適量
・トマト缶…200ml
・ココナッツミルク(牛乳でも可)…200ml
・水…カップ3(600cc)
・コンソメ…(今回はキューブタイプ)2ケ
・ローレル…1枚
・塩…小さじ1

・油(電子レンジで加熱の時に、玉ねぎにからめる用)…大さじ2

ー粉に使用するスパイス〉

・カルダモン(ホール)…5粒
・クローブ(ホール)…2粒

・クミン(パウダータイプ)…大さじ2
・コリアンダー(パウダータイプ)…大さじ2
・パプリカパウダー(パウダータイプ)…大さじ2
・ターメリック(パウダータイプ)…大さじ1
・チリペッパー(パウダータイプ)…小さじ1/2

※もし、辛さをさらに辛目にしたいときは、チリペッパーを増やしてくださいね。

〈仕上げのスパイス〉

・ガラムマサラ…お好みで適量

ガラムマサラは、クミン、シナモンなどが数種類のスパイスが入った、ミックススパイスです。なしでも大丈夫ですが、仕上げにかけることにより、スパイスカレーに、さらに味と香りと深みが出ます。

カレー粉の作り方

☆材料のスパイスをお皿に、出しておきます。

ココがPOINT ホールスパイスは、香りをつけるために、炒め初めに使います。パウダースパイスは、香りがとびやすいため、最終段階で加えます。用途に応じて使い分けるのがポイントです✨

ホールスパイス(カルダモン・クローブ)を小さな袋に入れ、袋の上から麺棒などでたたいて砕きます。

  • 皿に、パウダースパイス5種(クミン・コリアンダー・パプリカパウダー・ターメリック・チリペッパー)を全て出しておきます。
スパイス

時短できて失敗なし!!「飴色玉ねぎ」の作り方

カレー粉ができたら、次に、飴色玉ねぎを作ります。600wの電子レンジで5分加熱→フライパンで、焦げる寸前というくらいまで、飴色になるまでしっかりと炒めるのがコツです。

POINT 玉ねぎは、ラップをせずに5分、電子レンジで加熱します。

①まず、玉ねぎ3ケを皮をむき、薄切りにします。


②耐熱皿に玉ねぎを入れ、オリーブオイルをしっかりからめたら、ラップをせずに、電子レンジで5分加熱します。


③深めで大きめのフライパンに、多めの油(分量外)をしき、弱火でホールスパイスを炒めて香りを出します。


④香りが出てきたら、電子レンジで加熱した玉ねぎを一気に入れ、飴色になるまで炒めます。

 ~約20分⏳~

飴色玉ねぎを失敗せずに時短で作るコツは🍳?

飴色玉ねぎを炒める時のコツは、油を多めにしき、初めは、水分を飛ばすために強火⇒水分がほどよく抜けてきたら中火弱火で炒めていきます。途中、焦げてきたときは、少量の水を足してください。

玉ねぎやにんにく

では、薬膳スパイスカレーを作っていきましょう🍛

①しょうが・にんにくをみじん切りにします。


②飴色玉ねぎに、みじん切りにしたショウガ・にんにくを加え、なじませるように炒めます。


③トマト缶200ml(1/2缶)・水3カップ(600cc)を加え、軽く混ぜます。

※もし、フライパン内がいっぱいになってしまうようなら、ここで大きめの鍋に移し変えましょう。

🔶POINT🍳木べらなどで、フライパンについた飴色玉ねぎの旨味まで、きれいに、こそぎ取るようにします。

④③にコンソメ・ひよこ豆をすべて加え、中火で10分ほどグツグツ煮ます。


⑤いったん、火を止め、ハンディプロセッサーでなめらかなペースト状になるまで撹拌します。


⑥再び、火をつけ、塩・パウダータイプのスパイス全てを加え、中弱火で5分ほど煮ます。


⑦ココナッツミルク200mlを加え、味がなじむまで中弱火でさらに5分ほど煮ます。


⑧仕上げに、ガラムマサラをお好みでかけて完成です。

ガラムマサラは、クミン、シナモンなど数種類のスパイスが入った、ミックススパイスです。仕上げにかけることにより、スパイスカレーに、より味に香りと深みが出ます。
スパイスカレー

スパイスカレー

 

薬膳スパイスカレーで使用した、9種類のスパイスの効能は??

今回、使用したスパイスは、7種類。しょうが・にんにくも加えると9種類です。

食材には、それぞれ異なった性質や効能があります。そして、スパイスも同様です。
そこで、今回使用したスパイスの、薬膳からみた効能を、簡単にご紹介します。
ニンニク…お腹を温め、気を巡らせ、消化を助けます。疲労回復にも効果があります。
・生姜…体を温め、発汗作用で解熱し、胃腸を元気に活発にする働きがあります。
・チリペッパー…大熱性のスパイスです。お子さまや高齢者の方は使用しない、また、過食はしない方がよいでしょう。血の巡りをよくし、新陳代謝アップさせることから、胃腸を活発にし、食欲増進、また、脂肪の燃焼にも効果があります。
・カルダモン…温性のスパイスで、体を温め、体内の余分な水分を出す働きがあります。また、気の滞りを改善、ストレスによく、胃腸の調子も整えます。すっとした香りは脳の老化防止の効果があります。「スパイスの女王」といわれています。
・クミン…カレーの味のベースとなるクミンは、熱性のスパイスです。胃腸を丈夫にし、滞った気を巡らせ、ストレスにも効果があります。また、肝機能を強化する働きもあります。
・ターメリック…めずらしい「寒性」のスパイスです。体の熱を冷まし、気血の流れをよくし、滞りを改善します。肝機能に働きかけるから、二日酔いにも効果的です。
・コリアンダー…コリアンダーとはパクチーの実の部分です。温性で、体を温め、胃腸の調子を整える働きあります。生食する葉の部分(パクチー)は、抗酸化作用もあり、アンチエイジングにも効果的です。
・クローブ…体を温める、温性のスパイスです。胃腸を温め、整える働きや、食欲増進効果、お腹の張りをなくしてくれます。抗菌作用もあります。
・パプリカパウダー…色鮮やかな赤色を出したい時に使うパプリカパウダーは、パプリカを乾燥させて粉末にしたスパイスです。滞った気血の流れを活発にし、胃の働きを整えます。
様々なスパイスをお好みでミックスすることによって、オリジナルのカレー粉を作ることができます。
今回は、よく使われるスパイス9種類を使用しました。世界には、スパイスは、まだまだ、何百種類もあるといわれます。香りも味も、それぞれ違って、個性豊か✨
そこがスパイスの醍醐味ですよね。それに、性質や効能だって違う。
未知のスパイスを発掘してみるのもいいかもしれませんね。
本格!梅雨シーズンや夏におすすめ!薬膳スパイスカレーと、薬膳からみた、スパイスの効能をご紹介しました。
良かったらお試しください🍛✨

それでは、皆さん、

STAY HOME…🍀, STAY SAFE…🍀,  STAY HEALTHY…🍀,

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

素敵な一日をお過ごしください🌈