
7月🌟。
早く梅雨明けしないかなあ~。
気温の高い日が増え、この暑さ、体にこたえますね💦
いよいよ本格的な夏の到来❗❗
もう、夏の計画はたてましたか?
おもいっきり、夏を楽しむには、健康管理だって大切。
薬膳の知恵を活用して、熱中症対策や暑さ対策を万全にして暑い夏を乗り切っていきましょう👍✨
どんな食材が夏に適しているの?
まず、心がけたいことは、旬の野菜を美味しくいただくこと。
夏が旬の野菜たち。
トマト🍅にきゅうり、ゴーヤなどなど…。
沢山ありますよね✨✨
これらの野菜には、体の余分な熱を冷ましてくれる「涼性」や「寒性」のものが多いんです。
旬のものが体によいというのは、ちゃんと理にかなっているんですよね😊
ちなみに、
🔶夏が旬の「涼性」・「寒性」食材
・トマト(涼性)
・レタス(涼性)
・とうがん(涼性)
・きゅうり(寒性)
・ズッキーニ(寒性)
また、薬膳では、「五味」というものがあって、
暑いときに積極的に摂りたいのが苦い食材。
苦味の食材は、体の余分な熱を冷ましたり、余分な水分も乾燥させる作用があるとされ、夏バテやむくみに効果があるとされます。
では、代表的な苦い夏食材といったら?
そう、
ゴーヤがありますね。
ゴーヤチャンプル!美味しいですよね✨
(他にもある!ゴーヤの美味しいレシピ。
良かったらのぞいてみてね(^^)/)
他にも、苦味の食材。
あげてみると、
・コーヒー
・緑茶
などもそうです✨
でも、ここで気をつけたいのは、
暑いからといって、冷房の効いた部屋で、冷たい飲み物や生物ばかり食べていると、胃腸の不調の原因に…😨。
なので、
上手くバランスをとって、必要以上に体を冷やさないような工夫もしてみてくださいね。
おいしい旬の夏野菜をモリモリ食べて、加えて、清熱効果のある苦味の食材も積極的に取り入れてみましょう(^^)/
では、
皆さん、楽しい夏をお過ごしください☺