「作り置き」もずく酢(土佐酢)洋風アレンジレシピでその美容効果は?

こんにちは♪

KANAパンの「おうち薬膳Cafe」です。
今回は、白きくらげブルーベリー入りの、フルーティー洋風の手作りもずく酢をご紹介します。

今回のポイント
お酢は、体を引き締めて汗などが出すぎるのを防ぐ。また、血行をよくする。
白きくらげとドライブルーベリーがアクセントに…。
・お酢とブルーベリーはともに、血の巡りをよくしてくれる食材。
肩こりや肌のくすみなどに効果があります。
銀耳(白きくらげ)は食感も楽しめて、美肌、胃腸の働きをよくするなど…美容効果大です。



ブルーベリー・銀耳(白きくらげ)入りもずく酢の作り方は?

月。
今年も梅雨シーズンの到来ですね。
じめじめとした、湿気。
近年は、気温までぐんぐん上がり真夏日になることもあったり、ほんと、体に堪えますよね。
この、梅雨の湿気は「湿邪」といって、私たちの体に負担をかけ、体内の水分バランスが崩れがち…
むくみやだるさを、感じることはありませんか?
また、胃腸の調子を崩しやすいのもこの時期の特徴です。

薬膳では、お酢は、体を温めて血流をよくし、胃にも作用するので、食欲のない時などにもオススメです。ただし、摂りすぎは、逆効果
「酸味」の引き締める作用が強すぎ、汗や尿が出にくくなってしまうので、適量を守ってくださいね。
お酢博士としても有名な、東京農業大学名誉教授の小泉幸道先生は
「お酢は毎日大さじ1杯摂るだけで、優れた健康効果が得られる」と提唱しています。

今回は、白きくらげ、ドライブルーベリー入りでさっぱり!フルーティーなもずく酢になりました♪

ブルーベリー・銀耳入りもずく酢
ブルーベリー・銀耳入りもずく酢
銀耳(白きくらげ)・ブルーベリー入りもずく酢の作り方

<材料>
・生もずく 一パック(約200グラム)
・米酢  40cc
・砂糖   大さじ2
・醤油  大さじ2
・だし汁 200cc
・かつお節 1つかみ(約3グラム)
・レモン汁 少々
・ドライブルーベリー 適量
・菊花(あれば)  適量

 

<作り方>
★まずは、下ごしらえから♪
白きくらげを軽く水で洗い、たっぷりの水でもどす。
約10分
沸騰したお湯でさっと湯通しする。
ざるにあげ、冷ましておく。

★合わせ酢作り(土佐酢)
米酢、砂糖、塩、だし汁を火にかけ、沸騰直前にかつお節を入れて、火を止め、冷めたらこしたら完成です。
※このレシピは、出汁が多めでマイルドに仕上げてあります。
もしも、酸味が足りなければ、お酢の量をを少量ずつ足して、好みの酸味にしてくださいね。

続いて…
生もずくはざるに入れ、よく水で洗う。

沸騰したお湯でさっと湯通しする。

冷ましておいた合わせ酢の中にもずく、銀耳(白きくらげ)、ブルーベリー、菊花を入れ、全体になじませて…
(ドライブルーベリーは、食べる直前に入れる方が、歯ごたえが楽しめますよ♪)

完成!!

ブルーベリー・銀耳入りもずく酢出来上がり画像

涼しげでしょ?
 冷蔵庫保存で、4,5日もちます。我が家でもよく作り置きをします。
前菜にもなるし、箸休めにもいい♪

ブルーベリー・銀耳入りもずく酢のさらに手軽な作り方は??

合わせ酢から作るのって大変だし、慣れてないと味がなかなか決まらないのも事実です。
そこで、失敗なしでさらに時短で作る方法があります♪

それは、市販でよく売られている3連パックのもずく酢を使います。
そのもずく酢を、全て保存容器に移し替えて、ドライブルーベリーを入れるだけ
これならさらに短で失敗なしですよね。
三倍酢黒酢梅酢など…色々な種類があって、選ぶのも楽しいですね。
選ぶときは、できれば保存料などの添加物が入っていないものが安心です。

ブルーベリー・銀耳(白きくらげ)入りもずく酢の美容効果は??

ブルーベリー、銀耳(白きくらげ)、もずく。どの食材も美容効果が高いです。まず、ブルーベリーは、目に良いというのは、有名ですね。その他にも、血の巡りをよくする働きがあるから、肌のしみやくすみにも効果的。さらに、腎に作用するから、アンチエイジング効果も期待できます。また、体を冷やしすぎず温めすぎない「平性」の食材なので、旬の夏には積極的に食べたい食材の一つです。
続いて白きくらげは、美肌の薬膳食材として有名ですね。肌と密接に関係している「肺」に作用するから、乾燥やたるみを防ぐ美容効果は大です。
もずくには、「フコイダン」とよばれるネバネバ成分が腸内環境を整え、美しい髪や美肌効果もあります。
というわけで、どれも、美容効果が高い食材ばかりなんですね♪

合わせ酢の「2倍酢」・「3倍酢」・「土佐酢」とは??

◎2倍酢⇒酢、醤油を1対1で合わせたもの。
酢醤油ともいわれる。
◎3倍酢⇒酢、醤油、砂糖(みりん)を混ぜたもの。
酢の物全般の調味料として使われる。
◎土佐酢⇒三倍酢にかつおの出汁を加えたもの。
鰹のだし汁を用いることから、鰹で有名な「土佐」の名前がついたのだそう。
◎甘酢⇒甘みが強めの合わせ酢のことで、お酢・砂糖・塩(またはしょうゆ)を合わせて作り、三杯酢より砂糖の量を多めにする。
甘酢漬けや甘酢あん、らっきょう漬け、なますなどに使われます。

月。
新型コロナウィルスの緊急事態宣言が全国で解除され、ホっと、安堵感に満ちた、新たなスタートですね。

気分も一気に開放的になりがちですが
なくなることはないであろうウイルスと、どうやって上手く付き合っていくことが
これからの課題のようです。
今、私たちができることは、引き続き一人ひとりが危機意識をもち、再び感染が拡大しないような「新しい生活様式」を確立していくこと。

手洗い消毒、マスク着用、3密にならないような工夫など…。

そして、ウイルスに負けない体作りも大切だと思います。

食べたいものばかり食べていると、栄養が偏ってしまい、体のバランスが崩れて、不調の原因に…。

毎日の食生活を整えていくために、具体的にどうしたらよいのでしょうか?

そんな時に役立つのが「薬膳」です。

季節、体質、そして、体調や心の状態だって毎日同じということはなく、日々、変化しています。

それらを総合的に判断し、身近な食材の性質や効能から、良い方にバランスを保てるような食事作りをすること。
そして、自分の体と心の状態を知ること。

決して、難しいことではなく、
慣れてしまえばしめたもの♪

体は食べたものから作られます。

毎日を健やかに、明るくポジティブに、一歩一歩、前進していけたらすてきですね。

 

では、今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。