「薬膳・子供」手作りスパイスのココナッツ鯖カレー作り方

こんにちは。

KANAパンの「おうち薬膳Cafe」

今回は、手作りスパイスのココナッツ鯖カレー。
手作りスパイスケールの組み合わせ♪
手作りスパイスの辛味が気血の流れをよくし、ケールと鯖で元気を補います。

キッズ用レシピもオススメです♪

ココがポイント♪
ケールとサバ缶を使います。
・手作りスパイスで、季節や体調により調節できるから、薬膳効果も高い。
・お子さまもパクパク食べれる、辛くないキッズ用のレシピもあります。
そして、
今回の食材「ケール」と「鯖」の効能
・基本的なスパイスの効能
も併せてご紹介しまーす。



ケールと鯖のココナッツカレーの作り方

<材料>

基本スパイス
・カルダモン(ホールタイプ)3粒
・ターメリック(パウダー)大さじ1
・クミン (パウダー)小さじ1
・クローブ (パウダー)小さじ1
・チリパウダー(パウダー)小さじ1/2
※チリパウダーの量で、辛さの度合いを調節できます。
辛さを強くしたい場合は小さじ1に増やす。
逆に、辛さを弱くしたい場合、さらに減らしてください。
コリアンダー(パウダー)小さじ1/2

あればなお良いスパイス
・オールスパイス(パウダー)小さじ1/2
★最後の仕上げ用
・ガラムマサラ お好みで

カレースパイス6種

・玉ねぎ 1ケ
・しょうが 小さじ1(みじん切り)
・にんにく 〃  ( 〃   )
・ケール  5枚

ケール
ケール

・トマト缶(カットタイプ)1/2缶
・サバ缶    1缶
・ココナッツミルク(缶詰)1/2缶

・お好みのオイル 大2
・ローリエ 1枚
・塩 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1/2
・ウスターソース 小さじ1

・ご飯 適量

<作り方>

★まずは下準備から♪

◉材料のスパイスを準備します。

・お皿に、スパイスを分量をはかり、まとめて出しておく。

★今回のスタータースパイスは「カルダモン(ホールタイプ)」
※スタータースパイスとは、香りを出すため、初めに炒めるスパイスのこと。

ここで、スパイスPOINT♪
~ホールとパウダーの使い方は?~
・ホール⇒じっくり香りを出すために初め炒める
・パウダー⇒手軽に使えるのが魅力。
ホールよりも香りが飛びやすいので、途中から加える

・玉ねぎはみじん切りにする。
・にんにくとしょうがをみじん切りにする。
・ケールを適当な大きさにちぎり、茎はみじん切りにする。

STEP1

① フライパンにお好みのオイルとカルダモンを入れて、中弱火で約5分間、揚げ焼きして、
じっくり香りをだす。

STEP2

みじん切りにしたしょうがとにんにくを加え、香りが出てきたら、玉ねぎを入れて、
水分を飛ばすように中火で炒める。
  ↓
玉ねぎが透き通ってきたら、火を少し弱め、焦げないように注意しながらアメ色になるまでじっくり炒めていきます。(約15分~20分)

Point① 途中で、玉ねぎ全体が、まだ、あめ色にならないうちに、水分が飛びすぎてカラカラになってしまったり、周りが焦げてきそうになったら、少量のを加えてみてね♪

飴色になればなるほどコクが増します。
じっくり、丁寧に炒めることで、美味しいカレーになりますよ♪

STEP3

① 玉ねぎが透き通ってあめ色になったら、パウダースパイス6種をまとめて一気に入れ、中弱火でさらに炒めます。
  ※玉ねぎがスパイスと馴染んでくるまで炒める。
     ↓
② トマト缶とローリエを加えて、さらに炒める。
※ローリエは、軽く折ってから入れると、香りがよく出ます。
     ↓
③ グツグツ煮えてきたら、サバ缶を汁ごと入れ、さばを軽くほぐしながら、さらに煮る。

Point② さばは崩れやすいです。お好みによって適度な大きさにほぐしてね♪

※ もし、サバ缶の汁の臭みが気になる方は、同量の水に変えてください。

④ 煮えたら、ココナッツミルクを加え、ゆっくり混ぜ合わせながら、さらに約10分煮る。
     ↓
⑤ 塩・しょうゆ・ウスターソース、ケール、ガラムマサラを加えて、5分ほど煮る。

ケールと鯖のココナッツカレーの完成です!!

ケールと鯖のココナッツカレー

日目のカレーは、もっと美味しい♪
ご飯を雑穀米にして、添えのゆで卵のスライスには「腎」を強化する「黒ごま」もかけて、さらに、栄養価もアップ!

ケールと鯖のココナッツカレー次の日

「キッズ向け」ケールと鯖のココナッツカレーの作り方

ッズ用は、刺激の強い辛味スパイスは入れず、代わりにシナモンなどを加えます。
新鮮なスパイスの香りはそのまま。
辛いものが苦手な大人の方にも食べやすくてオススメです♪

キッズカレー
キッズカレー

スパイス6種

・カルダモン(ホール) 2粒
・ターメリック(パウダー)小さじ2
・クミン (パウダー) 小さじ1
・クローブ (パウダー)小さじ1
・コリアンダー(パウダー)小さじ1/2
シナモン(パウダー) 少々

★仕上げ用
・ガラムマサラ 少々

・玉ねぎ 1ケ
・しょうが 小さじ1(みじん切り)
・にんにく 小さじ1 (みじん切り)
・ケール  5枚

・トマト缶(カットタイプ) 1/2缶
・サバ缶    1缶
・ココナッツミルク(缶詰) 1/2缶

・お好みのオイル 大2
・ローリエ  1枚
・塩 小さじ1
・しょうゆ 小さじ2/1
・ウスターソース 小さじ1

ご飯(今回は雑穀米) 適量

★まずは下準備♪

① 材料の6種のスパイスの分量をはかり、まとめて出しておく。

② 玉ねぎはみじん切りにする。
③ にんにくとしょうがをみじん切りにする。

④ ケールの葉の部分は適当な大きさにちぎり、茎も細かく切っておく。

<作り方>

STEP1

① フライパンにオイルとカルダモンを入れて、中弱火で5分くらい揚げ焼きして、
じっくり香りをだす。

STEP2

①みじん切りにしたしょうがとにんにくを入れ、香りが出てきたら、玉ねぎを入れ、
水分を飛ばすように中強火で炒める。

②玉ねぎが透き通ってきたら、火を少し弱め、焦げないように注意しながらよく炒めていきます。(約15分~20分)

Point① 途中で、玉ねぎ全体が、まだ、あめ色にならないうちに、水分が飛びすぎてカラカラになってしまったり、周りが焦げてきそうになったら、少しだけ水を加えると、落ち着きます。

飴色になればなるほどコクが増すよ。
じっくりゆっくり丁寧に炒めることで、美味しいカレーになります♪

STEP3

①玉ねぎが透き通ってあめ色になったら、6種のパウダースパイスを一気に入れ、中弱火でさらに炒めます。
玉ねぎがスパイスと馴染んでくるよ。
   ↓
②トマト缶を加え、さらに炒める。
   ↓
③グツグツ煮えてきたら、サバ缶を汁ごと入れ、さばを少しほぐしながら、さらに煮る。

Point② さばは崩れやすいです。お好みによって適度な大きさにほぐしてね♪

※ もし、サバ缶の汁の臭みが気になる方は、同量の水に変えてください。

④煮えたら、ココナッツミルクを加え、ゆっくりと混ぜ合わせながら、さらに約10分煮る。

⑤塩・しょうゆ・ウスターソース、ケール、ガラムマサラを加え、さらに約5分ほど煮る。

キッズ向け「ケールと鯖のココナッツカレー」完成です!!

今回の食材「鯖」と「ケール」の効能は?

サバ缶。便利だし、さばの健康効果からか、ブームが続いていますね。
では、薬膳的にはどうでしょうか?
五味・五性・帰経からチェックしてみましょう♪

五味鹹(塩味)のうちの「甘味」⇒滋養強壮・気や血を補うので、元気が出ない、疲れがとれないなどの症状に効果がある食材。
五性熱性・温性・平性・涼性・寒性のうちの「温性」⇒体を温めて冷えをとる作用。
帰経脾・胃(に作用)

薬膳ポイント①さばの効能をまとめると…
胃の働きを高めて気と血を補う作用があり、疲れやめまいを改善してくれる。元気や体力をつけたい時によい食材。

続いて、ケールは?

ケールといえば、青汁でお馴染みですが、実は、キャベツの祖先です
ケールを原種として、葉が丸く結球したものがキャベツに…、花が大きくなったものがブロッコリーとカリフラワーになりました。
ケール、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、全く違う野菜にみえますが、みな、同じ仲間なんですね。
効能も、ほぼ同じといえます。

そこで、キャベツの効能からチェック♪
五味: 鹹(塩味)のうちの「甘味」⇒ 滋養強壮・補益作用。疲労回復に効果がある食材。
五性: 熱性・温性・平性・涼性・寒性のうちの「平性」⇒ 温め過ぎず、冷やしすぎない、バランスのとれているので、常食に向いた食材。
帰経: 肝・胃・腎(に作用)

薬膳ポイント②キャベツの効能をまとめると…
キャベツは、キャベジンという胃薬もあるように、胃の働きをサポートし、腎への作用が強いことから、子どもの成長促進、アンチエイジングにも効果がある食材。また、平性なので、常食に向いている食材です。

今回使ったスパイスの効能は?

パイスは、香りや味の決め手となるだけでなく、薬膳食材としても使われ、その効能はたくさんあります。
代表的なスパイスの効能をご紹介します。

カルダモン ⇒ショウガ科の植物の種がスパイスになります。消化を助けてくれ、口臭予防・リラックス効果があります。
咳や痰といった呼吸気管の不調にもよい。
ターメリック(ウコン)⇒カレーの黄色はこのターメリックの色です。お酒をよく飲む方にはお馴染みだと思います。他にもアンチエイジング・デトックス、美肌効果。また、最近注目されているのは、脳の活性化にも効果があるようです。
クミン ⇒食欲増進・血行促進・ストレス・解毒・健胃整腸作用・免疫力の向上。
アンチエイジング・デトックス・リラックス効果
クローブ(丁字)⇒体の冷えを改善、基礎代謝を高めます。胃・脾・腎が冷えたために起こる腹痛、腰痛などの症状を温めることで改善してくれます。
チリパウダー(唐辛子)⇒カレーの辛さを決めるスパイスです。カプサイシンという成分が代謝を促進、体脂肪を分解してくれ、肥満防止に効果があります。
また、身体をあたためてくれ、冷えが気になる時にもよい。
食欲増進、血行促進・生活習慣病予防などにも効果。ですが、胃腸の弱い方はほどほどに…。

季節や体調に合わせて、食材を変えたり、スパイスを調節して、是非、あなたのオリジナルのカレーを作ってみてください♪

どうぞ、皆さん、

STAY HOME♣ STAY SAFE♣ STAY HEALTHY…

では、今回も、最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。

 

 

 



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